安曇族研究会 Azumi Family

穂高神社御船祭 動画 Video (wmv)

 

安曇野市穂高神社御船祭 毎年9月27日 
百済白村江の戦いを模して山車の船と船がぶつかり合う勇壮なお祭り
その戦いで中国と戦った安曇比羅夫に助けられた子孫という韓国人が来訪

   

穂高神社の安曇比羅夫像 
安曇族は全国に散在しルーツを研究する全国的組織がある

   

穂高神社に来られた全州出身のwhoiam車吉辰会長を訪問 
車会長は穂高神社大祭に韓国人も参加させたいという思いがある

   

車会長の紹介で韓国の著名な数学者金容雲博士を訪問 
日本生まれで日本語もお上手、日本の歴史を研究されて本も出されている
日本の古代史は韓国・中国語からの研究も必須。頂いた先生の著作を手に
「日韓の文化対立は宿命である」「天皇になった百済の王子達(ハングル)」
これから日本人だけでなく、海外の研究者の成果も勉強していく

   

九州相島東海岸の積石塚古墳群(修論のテーマ) 
相島歴史研究会長が名古屋で講演され、その縁で相島を訪問
隣の志賀島が安曇族の発祥地であることを知り、故郷長野市での
安曇族シンポジウムに参加、講演者と意気が合い邪馬台国研究に転向

   

志賀島研究会の案内で志賀海神社他を訪問
「漢委奴国王」金印で有名だが海洋交易に長けた安曇族発祥の地

相島歴史研究会のお誘いで宗像神社みあれ祭を見学 
150隻の漁船がパレードして壮観

   

航海の神 宗像三神をお迎えし丘の上で厳粛に神事が行われる 
安曇・宗像・志賀・住吉は航海に関する技術や信仰で関係が深い

   

春日市出身の相島研究会事務長の案内で奴国遺跡見学 
半島南部と同じ支石墓

   

半島南部と同じ甕棺墓 

   

相島古墳の特徴は子供の古墳があること 
積石塚は渡来文化と考えているが、半島では結婚した
男性 しか埋葬されない文化であり、今後研究していく

   


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