州 興 Hangzhou Shaoxing

上海外語大の授業が終わってから、杭州、紹興、寧波に行きました。
杭州は西湖で有名な町ですが、観光はかつて済ましており、今回は
河姆渡遺跡関係の展示がある、と聞いてシ折江省博物館へ。
Hangzhou

でも入場料無料のせいか内容は乏しく、早々に引き上げて紹興へ
博物館前の様子

紹興酒で有名な紹興、でも自分は酒を飲まないので、魯迅故居へ
Shaoxing


    

見学料が80元も取り、イヤに高いな、と思ったら、金持ちの
大変広い家。父親は医者、街の一区画をほとんど学校のように作り
魯迅は英才教育を受けたことが分かった。   

左奥が魯迅が座った席(以前東北大で開かれた国際学会に行ったとき
医学教室が保存されており、彼が座ったという席にも座ってみました。)     

薬草を栽培する百草園まである

孔乙己は中国語教室で原文を勉強した

王義之(義は下を参照)の序で有名な蘭亭。詩人が集まり杯を流れに
浮かべて詠んだ雰囲気がよく分かった。ここは朝一番で行って正解
9時になるとパラソルを広げ、座布団を配して雰囲気が壊れた。


有名な蘭亭の序

バイクはほとんどが本当のモーターバイク、静かで排気ガスもない

八字橋

ピアノ教室 プロが正規に教える、とあるが音は聞こえず。


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